ディズニーシーと事実を知ってしまった日。

今日ディスにーシーへ行った。本当は神奈川県民期間限定キャンペーンで通常料金より千円引きのはずだった。。。
しかし、一緒に行った人の言葉を鵜呑みにし、事前にコンビニ、JR等でチケットを買わず行ったのだ。
一緒に言った彼女は、シーのチケット売り場で、県民証明をすれば、割引料金で利用できるとの事を言った。私は半信半疑であったが、彼女の言葉を鵜呑みにした。やはり・・・それが間違いであった。割引になどならなかったのだ。
結局、通常料金の5500円の料金で、シーを利用したのである。
シーでの内容は、アトラクション11個、ショー6個も見ることができ、ミッキーとのツーショット、ドナルドとのツーショット写真を撮ることが出来たのだ。シーの園内を4周位周るなんて、なんて効率が悪いんだろう・・・。もっと計画的に、効率的に回ればよかった。しかし、これが私が考えて回った最大限の回りかただったのだ。
シーをかなり満喫でき、楽しい一日だった。

私は昨日彼の家に1ヶ月ぶり位にお泊りした。彼の家の玄関にある手紙が置いてあったのだ。
母親からの手紙であった。彼の母親はアイスランドのいると彼から聞いてはいた。そして、彼の家にいるとき時々彼の母親から送られてくる未開封の手紙が置いてあった。
私はその手紙に何が書いてあるのか、かなり気になり、何度も封をあけてみてみたいとも思っていた。しかし、そんなことは出来なかった。

それが、今回は手紙の封があき、彼が読んだままの形跡が残っていたのだ。
「Aくん元気にしてますか？風邪など引いていませんか？私は5月16日に手術をすることになりました。この時が来ることは覚悟はしていました。」・・・と。

この手紙には、病名など書いてはいなかった。でも覚悟とは死の覚悟なのではないのかと。

私の推測だが、彼のお母さんはすでに病にかかっていながら、海外で療養しているのではないのかと。そして、そんなに病状は良くないのではないのかと。。。

なんだか、彼が今週やけに寂しがっていた。私に甘えてきてたのだ。
それも珍しいことだなっとは思ってもいた。しかしこんなことがあるから彼が寂しがって、不安がっていたのだと。。。

彼の両親は彼が幼い頃離婚したと聞いている。そして、育ててもらった母親の事を母親とは思っておらず、断絶していると聞いていた。
そんな中でも肉親の両親が病気で、覚悟をしているといえば。。。
彼はかなりの寂しさ、不安を抱いているのだと。私は感じたのだ。

以前から彼とは7月〜9月には別れるのではないかとなんとなく予想している。でも、別れる理由が、きっかけが今現在ではないのだ。しかし、きっと彼のお母さんがもし、生死に関わり、自分の人生を見直し、彼が結婚を望むのであれば、彼はきっと私とは別れをしたいと切り出すのであろう。。。

そんだかそう考えたると、涙が溢れていた。。。

あ。。。私と彼が別れるきっかけってこういうことなんだ。。。と。予想もしてなかった。

そう考えると、私は何としてでもいい環境の仕事つつかなければ・・・。少しでも早く決めなければ。。。。

ほんとにある意味で焦ってきた。。。。

ほんとうに頑張らなければ！！！