心臓が口から飛び出た・・・
まさにそんな感じでした。
深夜0時直前、最寄駅の一つ前の駅にレンタルCDを返しに行きました。
そして・・・中学校時代塾に行っていた時に覚えた、最寄駅階段出口の目の前の立ち位置あたりに行こうとした時・・・
私:「んん??ぎゃーーーー線路に人が、人が落ちてる。うずくまってる。背広がそりかえってるーーーー!!!」
と心の中で叫び、
もう私は無我夢中でした。
私:「誰か、誰か!!」
って小言で声を出しても、周囲には誰もいなく・・・
「緊急停止ボタン!」だ!!
って思い20メートル先の柱を見たが、その手前の時計を見たら、
「あと4分くらいある!」
「駅員さんを!!」
ヒールのブーツながら、階段を無我夢中で駆け上がり、改札の駅員に、
私:「ホームで人がっ、人がっ、倒れているんです!!はあ、はあ」
駅員:「ホーム!!あっ、わかりました。どうも。」
みたいな対応で、腰が重かった。
私:「あっ、だから、だから、あっ線路、線路!!」
私は感情が先に焦って、「線路」とはとっさにでてこなかった。
共に階段を駆け下りながら、
駅員:「え〜〜うそでしょう。そんなね〜」
っておっとりモード。
私がかなりの動揺だったから、少しは信じてきて、
線路に駆け寄った。
駅員:「ヤバイ!!」
さっと駅員は線路に飛び降り、うつぶせになっているおじさんの肩を抱を持ち上げた。
駅員:「ほら、足もって、、助けて!!」
私は数秒の瞬間駅員さんの行動を見ることしかできずにいた。
しかし、そう言われて、すぐさま、手前の左足、そして、右足をホームに上げることが出来た。
おじさんは頭から出血と足から出血をしており、
でも、意識はあった。
駅員:「大丈夫ですか!!、大丈夫ですか!!」
「全く危なかったんですよ!!わかってますか!」
何回も言っていた。
その時の私は、いつも以上に
私:「も〜!!助かってよかった!!良よかった!!」
と言いながら、顔をぐちゃぐちゃにしながら、泣きそうな声で駅員さんよりも大きな声で叫んでた。
するとおじさんは、「君は覚えている!うん!」
駅員さんを指し「君は知らない」
駅員:「あなたホームに落ちてたんですよ!出血もしてるし!」
って。
その間、おじさんはまばたきもせず、ずっと私の顔を眺めていた。見つめていた。つぶらな瞳で。子供のような目で。
私はひたすら、ぐちゃぐちゃになりながら、
「助かってよかった!よかった」と言っていた。
するとおじさん。
「君、B型でしょ。ハハッ」
って言った。私も思わず
「そりゃ、B型ですけどーーー。」
って泣いてた顔が笑いになった。
駅員:「そんな冗談言ってる場合じゃないでしょ!」
そのやりとりで、少し安心し、
「何処へ帰るの?」
「鴨居」
んん??そりゃ何処だ?横浜線かあ〜。
駅員:「もう、そりゃ電車ないよーーー」
すると、茶パツメッシュロン毛の駅員さんが駆けつけた。
二人がおじさんを抱え、階段の方へ連れて行った。
私は何も出来なかったので、そこで
「後はよろしくお願いします。お大事にしてください。」
との言葉が、とっさに出た。
なんか後から思えば、かなり偉そうだけど。。。
まだ、かなり動揺、興奮状態の私はとりあえず、イスに座った。
すると2番待ちのおばさんが一人おり、
こちらを見ながら涙を流していた。
私は思わず、「いや、死んでませんから、大丈夫ですから」
って言いたくなったが、自分もまだ興奮状態。
すると電車の案内がなり、電車がきた。
顔はぐちゃぐちゃにして、動揺状態。
泣いた方がすっきりすると思って、泣きたい感じだったが、
不思議と涙は出なかった。
一駅進み、最寄駅に着けば、おじさんの血液が自分の手についていた。
ズボンも血液がついて、ひざが少しすれていた。
私は最寄駅で誰かに会わないか?誰かに会わないか??ってとっさに周囲うを見回した。
小学校、中学誰でもいい。話しを聞いてもらいたかった。
しかし・・・誰もいない感じ。
関係ない人と目があるし。
こんな時彼に電話するのか・・・
と思い彼に電話した。
相変わらず、興奮状態だったし、話す声は大きい。
彼は、大変だったね。と言いつつも・・・
「なんでそのまま帰ってきたの!!ちゃんと住所とか名前言ってこなきゃダメでしょ。おじさんにお礼してもらうなりしてもらわなきゃ」
って・・・。
私は幻滅した。。。
私は何度も「おじさんが無事でよかったね。人の命が助かって嬉しい」
って言っているにもかかわらず、だめだしばかりされた。
むこうは大人だからそう言うのかもしれないが・・・。
そんな事ばかりいう人が嫌だった。すごく悲しい気持ちになった。
自分の利益しか考えていない。。。
彼に聞いてももらいながらも、友人のMちゃんにメールした。
すると電話がかかってきた。
事情を説明した。
すると彼女も「おじさんが助かってよかったよね〜」って言った。
私は、自分と同じ事を共感してもらえることがすごく嬉しかった。
彼と私は価値観が根本的に合わないんだよ。
互いに考えることが正反対。
また、互いに自己中。
なので、最近遠慮がなく、ケンカばかり。
疲れてきた。。。
体の肌は合うと思うんだけどね。
あんまり深くは考えるのよそう・・・。
昨日まっちゃんと話した通り・・・
あまり深くは考えなくていいんじゃない??って。
もっと単純な気持ちで。シンプルで。
好きとか、側に居たいとか、ドキッとするとか。
そんなものだと思う。。。
今日はこのことをネット日記に書かずには寝られなかった。
書き始めて1時間あまり経過してた。
今までの私だったら、多くの人にこのことを話さずにはいられなかっただろう。
しかし、これは人に話すものじゃない。
自分で自分の事認めてあげればいいんじゃん。って。
認めるも何も、私は人として当然のことをしただけだ。
ふう〜。。。めちゃめちゃな文章だけど、これでやっとすっきりした。
寝れる。。。
今日のことは永久に忘れないだろうーーーね。
でも、ほんとよかった☆☆
電車がくるまで、あと2、3分前だったと思う。
もしくは、深夜電車だったので、予定より少し遅くなっていたと思う。
まさにそんな感じでした。
深夜0時直前、最寄駅の一つ前の駅にレンタルCDを返しに行きました。
そして・・・中学校時代塾に行っていた時に覚えた、最寄駅階段出口の目の前の立ち位置あたりに行こうとした時・・・
私:「んん??ぎゃーーーー線路に人が、人が落ちてる。うずくまってる。背広がそりかえってるーーーー!!!」
と心の中で叫び、
もう私は無我夢中でした。
私:「誰か、誰か!!」
って小言で声を出しても、周囲には誰もいなく・・・
「緊急停止ボタン!」だ!!
って思い20メートル先の柱を見たが、その手前の時計を見たら、
「あと4分くらいある!」
「駅員さんを!!」
ヒールのブーツながら、階段を無我夢中で駆け上がり、改札の駅員に、
私:「ホームで人がっ、人がっ、倒れているんです!!はあ、はあ」
駅員:「ホーム!!あっ、わかりました。どうも。」
みたいな対応で、腰が重かった。
私:「あっ、だから、だから、あっ線路、線路!!」
私は感情が先に焦って、「線路」とはとっさにでてこなかった。
共に階段を駆け下りながら、
駅員:「え〜〜うそでしょう。そんなね〜」
っておっとりモード。
私がかなりの動揺だったから、少しは信じてきて、
線路に駆け寄った。
駅員:「ヤバイ!!」
さっと駅員は線路に飛び降り、うつぶせになっているおじさんの肩を抱を持ち上げた。
駅員:「ほら、足もって、、助けて!!」
私は数秒の瞬間駅員さんの行動を見ることしかできずにいた。
しかし、そう言われて、すぐさま、手前の左足、そして、右足をホームに上げることが出来た。
おじさんは頭から出血と足から出血をしており、
でも、意識はあった。
駅員:「大丈夫ですか!!、大丈夫ですか!!」
「全く危なかったんですよ!!わかってますか!」
何回も言っていた。
その時の私は、いつも以上に
私:「も〜!!助かってよかった!!良よかった!!」
と言いながら、顔をぐちゃぐちゃにしながら、泣きそうな声で駅員さんよりも大きな声で叫んでた。
するとおじさんは、「君は覚えている!うん!」
駅員さんを指し「君は知らない」
駅員:「あなたホームに落ちてたんですよ!出血もしてるし!」
って。
その間、おじさんはまばたきもせず、ずっと私の顔を眺めていた。見つめていた。つぶらな瞳で。子供のような目で。
私はひたすら、ぐちゃぐちゃになりながら、
「助かってよかった!よかった」と言っていた。
するとおじさん。
「君、B型でしょ。ハハッ」
って言った。私も思わず
「そりゃ、B型ですけどーーー。」
って泣いてた顔が笑いになった。
駅員:「そんな冗談言ってる場合じゃないでしょ!」
そのやりとりで、少し安心し、
「何処へ帰るの?」
「鴨居」
んん??そりゃ何処だ?横浜線かあ〜。
駅員:「もう、そりゃ電車ないよーーー」
すると、茶パツメッシュロン毛の駅員さんが駆けつけた。
二人がおじさんを抱え、階段の方へ連れて行った。
私は何も出来なかったので、そこで
「後はよろしくお願いします。お大事にしてください。」
との言葉が、とっさに出た。
なんか後から思えば、かなり偉そうだけど。。。
まだ、かなり動揺、興奮状態の私はとりあえず、イスに座った。
すると2番待ちのおばさんが一人おり、
こちらを見ながら涙を流していた。
私は思わず、「いや、死んでませんから、大丈夫ですから」
って言いたくなったが、自分もまだ興奮状態。
すると電車の案内がなり、電車がきた。
顔はぐちゃぐちゃにして、動揺状態。
泣いた方がすっきりすると思って、泣きたい感じだったが、
不思議と涙は出なかった。
一駅進み、最寄駅に着けば、おじさんの血液が自分の手についていた。
ズボンも血液がついて、ひざが少しすれていた。
私は最寄駅で誰かに会わないか?誰かに会わないか??ってとっさに周囲うを見回した。
小学校、中学誰でもいい。話しを聞いてもらいたかった。
しかし・・・誰もいない感じ。
関係ない人と目があるし。
こんな時彼に電話するのか・・・
と思い彼に電話した。
相変わらず、興奮状態だったし、話す声は大きい。
彼は、大変だったね。と言いつつも・・・
「なんでそのまま帰ってきたの!!ちゃんと住所とか名前言ってこなきゃダメでしょ。おじさんにお礼してもらうなりしてもらわなきゃ」
って・・・。
私は幻滅した。。。
私は何度も「おじさんが無事でよかったね。人の命が助かって嬉しい」
って言っているにもかかわらず、だめだしばかりされた。
むこうは大人だからそう言うのかもしれないが・・・。
そんな事ばかりいう人が嫌だった。すごく悲しい気持ちになった。
自分の利益しか考えていない。。。
彼に聞いてももらいながらも、友人のMちゃんにメールした。
すると電話がかかってきた。
事情を説明した。
すると彼女も「おじさんが助かってよかったよね〜」って言った。
私は、自分と同じ事を共感してもらえることがすごく嬉しかった。
彼と私は価値観が根本的に合わないんだよ。
互いに考えることが正反対。
また、互いに自己中。
なので、最近遠慮がなく、ケンカばかり。
疲れてきた。。。
体の肌は合うと思うんだけどね。
あんまり深くは考えるのよそう・・・。
昨日まっちゃんと話した通り・・・
あまり深くは考えなくていいんじゃない??って。
もっと単純な気持ちで。シンプルで。
好きとか、側に居たいとか、ドキッとするとか。
そんなものだと思う。。。
今日はこのことをネット日記に書かずには寝られなかった。
書き始めて1時間あまり経過してた。
今までの私だったら、多くの人にこのことを話さずにはいられなかっただろう。
しかし、これは人に話すものじゃない。
自分で自分の事認めてあげればいいんじゃん。って。
認めるも何も、私は人として当然のことをしただけだ。
ふう〜。。。めちゃめちゃな文章だけど、これでやっとすっきりした。
寝れる。。。
今日のことは永久に忘れないだろうーーーね。
でも、ほんとよかった☆☆
電車がくるまで、あと2、3分前だったと思う。
もしくは、深夜電車だったので、予定より少し遅くなっていたと思う。
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